ガーデニングの大敵とされている、アブラムシがここ最近増えているようです。
とくに東京を中心に増えているので、都内でガーデニングを行っている方にとっては、聞き
捨てならないと思いますが、しっかりと対策を講じたいところです。
「一部転載:web R25 」
『東京の虫事情に変化アリ?』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110621-00000001-rnijugo-ent
最近、雨上がりに都心の路上で、ふわりふわりと飛ぶ小さな白い虫が大量発生している
のをよく見かける! 近寄ってよく観察してみると、蚊より体にふくらみがある感じ。
編集会議で話したところ、「オレも見た」「私も!」という人がチラホラ。
案外、気になっている人は多いのかも。そこで、都心の虫の生態を定期的に調査している、
環境カウンセラーの吉野勲さんにたずねた。そもそも何の虫?
「特徴から考えるとアブラムシの一種の可能性が高いですね。」
「たしかに見かけることは多いようです」アブラムシというと草花の葉や茎に付く虫という
イメージが強いけれど、羽が生えているタイプもいるそうだ。
「雨が降っているときは飛べないので、晴れると羽化します。繁殖期の春から夏にかけて
羽を生やして移動し、群れをなすという生態。
ポイントは、メスの卵胎生単為生殖により増えることです。
簡単にいうと、メスが自分のクローンのメスを生み、さらにそのメスはすでに子を宿している
ということ。交尾の必要がないため短期間で急激に増えることが多いのです」
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お庭でガーデニングされている方は、薬が撒けるのでまだ良いのですが、ベランダでガー
デニングされている方は、お隣に一声かけてから行わないと問題になることが少なくありま
せんので、かならずお隣さんから同意を求めてください。
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