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旅行などで留守にする時の注意点 - ガーデニング用品の選びから始めるガーデニング入門





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旅行などで留守にする時の注意点


ガーデニングを愛する人達にとって、ガーデニングを行なう上で一番つらいことは
何かといえば、旅行などで、数日間家を留守にしなければならないときです。



なぜなら毎日のように丹精込めて育てている鉢花観葉植物たちの世話が全く
できない時ほどつらいことはないのです。



特に夏の暑い時期に旅行に出かける時は植物たちの水やりができずに困るので、
枯れてしまうのではないかと、旅行先でも、そのことが頭から離れないほどです。



アロエサボテンのような乾燥に強い植物であれば、5日程度なら水をあげなく
ても大丈夫ですので、できるだけ、直射日光が当たらない場所に移動しましょう。



しかし、実際のガーデニングで問題となるのはは上述した以外の植物です。夏場
でなければ、2~3日程度であれば色々と方法があります。



例えばガーデニングでよく用いられる発砲スチロールの箱、またはトレイなどに水
を張った上に鉢植えプランターを並べるだけでそれなりの効果が期待できます。



そして、その際も必ず直射日光の当たらない、風通しの良い日陰に移動しておいて
ください。もし、置き場所に困るようでしたら浴槽を利用しても良いです。



また、移動する際に床をよごさないように注意しましょう。実際にやられる場合は扉
を開けっぱなしにしたり、換気扇を回したままの状態にして風通しを良くして下さい。



また、ペットボトルのキャップにキリなどで小さな穴を開けて、逆さにした時に水が
少しずつ出るように工夫し、鉢植えの土に差し込む方法もあります。



穴の開け方によって水の出方に大きく影響しますので、どれくらい出るのか、予め
チェックしましょう何でもないように思えるかもしれませんがガーデニングを行う
上では大切なことなのでしっかりと行う必要があります。



そして、その際に注意して頂きたいのはペットボトルが直射日光に当たってしまいま
すと夏場は、あっという間に水が熱湯になるので日陰において下さい。



実際に、ガーデニング用品店に行けば、ペットボトルの水やり用キャップが売られ
ています。だいたい500mlで1週間くらいはもつようなのでおススメです。



それ以外にもタイマーで自動的に水やりができるがあります。こち
らは日光を気にすることなく、反対に日光にあてながら水やりができます。
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